2012年11月29日木曜日

Windows8 トラブル

使用2日目にしてトラブル発生です。

なんだか動きがもたつくと思ったら、激しいディスクアクセスが発生していました。

タスクマネージャで調べると、MsMpEng.exeというプロセスが原因。

Windows8標準のウィルス対策WindowsDefenderの実行モジュールでした。

この機能はWindows7以前のスパイウェア対策ソフトDefenderに、マイクロソフトが無料で配布している
SecurityEssentialsというウイルス対策ソフトをくっつけたもののようです。

こいつのせいで、ディスクの使用率が100%に張り付いてました。

とりあえずWindowsDefenderを無効にしたら収まりましたが、ウィルスチェック無しで
インターネットに繋ぐのも良くはないので、どうしようかと思っていると、またディスク
ランプが激しく点灯。

今度はTiWorker.exeというプロセス。何かよくわからないプログラムが激しくディスク
アクセスをしていました。

タスクマネージャで強制終了。

その後Windows Defenderは再度有効にして3日程経ちましたが、問題はないようです。

この標準の対策ソフトの性能は良くなさそうなので、他に市販のウイルス/マルウェア対策
ソフトなどを入れている場合は、Windows8の標準ウイルス対策ソフトは削除した方が
良いかもしれません。

とりあえずこの2つは軽めの問題で、実はもう少しやっかいな問題が待っていました。

つづく

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