2014年3月23日日曜日

第1回 点心まつり

本日は天気も良かったので、稲毛でサイクリングをしてきました。

で、夕飯は家で肉まんと餃子を作って、点心まつりを開催。

今日の肉まんは、皮をフワフワにしようということで、小麦粉を薄力粉に変更し、

一次発酵、二次発酵を行って作りました。

発酵はパン作りで慣れたものです。



こっちの肉まんの方が好評でした。


2014年3月22日土曜日

2013年末 サイパン旅行2日目(その2)

少し寒くなってきたので、一旦部屋に戻ることにしました。時刻は11:30。

運動してまたお腹が空いたと、息子がカップ焼きそばを食べたいと騒ぎます。

普段なら許さないところですが、まぁ旅行のときくらい好きにさせようということで。

疲れからか眠気が来たので、みんなで少し昼寝。

2時間ほど昼寝をして、起きてからまったり。

風もあるし、またプールというのも面倒になってきたので、本日の夕飯の相談。

また昨日の波食堂に行くか、カプリチョーザにいくか議論になりましたが、
またラーメンが食べたいという息子の要望で波食堂に決定。

ホテルの敷地内を軽く散歩して、15:30のバスでDFSへ。

波食堂は17時からということで、またお土産探し。今度はいつもお土産をいただくご近所用です。

メインストリートは空き店舗も多く寂れ感が凄いですが、夜はライトアップで良い感じなのだと思います。(多分)


昼間のクリスマスツリー

サイパンダ(一押しキャラ?)
息子は咳が少し悪化してきている様子。17時、波食堂開店と同時に入店。

私:デラックスハンバーグセット(和風おろしソース)
息子:昨日と同じ
奥さん:ハンバーグセット(和風おろしソース)




今日のビールはほとんど私が飲みました。

食事は18時前に終了。18:30のバスを目指して、急いで買い物をします。

お土産の他、本日も水1ガロン、明日の朝食用にカップ麺とアンパン、お菓子と缶ビール1本も購入。

無事18:30のバスでホテルへ。

到着後、部屋で少し休憩して、星を見にビーチへ。今日は少し雲がありますが、星は綺麗です。

風呂に入って2人は21時就寝。私はこれを書いて22時半頃就寝。

息子の咳は、のど飴で少しよくなってきた感じ。

2014年3月17日月曜日

シンプル オシャレ 歯ブラシスタンド

かなり古くなったので買い替えました。

シンプルでデザインが良く、水が溜まらないもの。

東京インテリアでいいのがありました。ちょっと高いのですが。ネットでも買えるようです。




使いやすいし、これにして良かった。

2014年3月16日日曜日

第4回 食パン作り

二日連続。

今回は角型食パンに挑戦。蓋をして焼くので、中身が見えません。

焼き型の説明書を元に、小麦粉を300gにして分量を調整。

【材料】

強力粉(カメリヤ)150g
薄力粉150g
牛乳200cc
ドライイースト(カメリヤ)2g
きび糖15g
4g
バター15g

21:30 作業開始

材料を混ぜる手順などはあまり気にしなくても良い感じです。

ポイントは、

・人肌程度に温めた牛乳(または水)にドライイーストとエサとなる糖分溶かす。
※塩はイースト菌にとっては毒なので、ここには入れない

・バターは溶かして入れる

くらいでしょうか。混ぜた粉が纏まったら、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。

22:00 作業終了

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翌日6:30起床

生地はパンパンに膨らんでました。



やはりモルトより砂糖の方がイースト菌が活発になるのでしょうか。

3等分にして丸め、焼き型ケースへ。



オーブンレンジの発酵機能で35℃で60分。まだ焼き型の半分までしか立ち上がりません。

やはりイーストが少ないので、2時間はかかるのかもしれません。

こたつの中に入れてさらに1時間で焼き型上部1cmくらいまで膨れました。



ここでオーブンレンジの余熱開始。余熱完了の15分後に生地を見ると、

やべっ、蓋が閉まらないかも。小さいコブも1個できてるし…。

余熱時間を見越した発酵時間の見極めが難しい。

コブは爪楊枝で撃退し、蓋はギリギリで閉まりました。

200℃で30分焼きます。





ちょっと焼き過ぎました。でもやっぱり美味しい。



2014年3月15日土曜日

第3回食パン作り

食パン焼き型一斤用を購入しました。

市販サイズのパンが焼けると思っていたら、届いた焼き型は想像していたより随分と小さい。

一斤で市販サイズなら立方体のはずなので、ちょっと考えたらわかるのですが。不覚。

まぁ買ってしまったものは仕方ない。

今週は奥さんの希望もあって、角型食パンではなく、山型の食パンを作ることにしました。

しかも、外はカリッとして中はもちっとした「フランスパン生地の食パン希望」というリクエスト。

なかなか難しい課題を…。

調べた結果、どうやら「ハードトースト」というパンのようです。

砂糖を加えずに高温多湿で焼き上げる必要があるとのこと。

さらに最強力粉という初めて聞く小麦粉が必要で、イースト菌の餌となる砂糖を使わないので、

変わりにモルト(麦芽)を入れます。どちらも家にないので、早速ネットで購入。

作り方はいろいろあるのですが、1次発酵の待ち時間を夜間にするため、今回も低温長時間発酵
を試すことにしました。


【材料】

最強力粉(スーパーキング)200g
強力粉(カメリヤ)70g
180cc
ドライイースト(カメリヤ)2g
モルトパウダー2g
5.5g
バター5g

最強力粉は、ゴールデンヨットとかスーパーキングとか、外国産のものが主流のようです。

作業開始 21:30

1.ボウルに小麦粉を計量して入れ、塩も混ぜておく。
2.水はひと肌に温めて、イーストとモルトを入れてかき混ぜる。
3.2を1に入れてかき混ぜ、グルグルかき回す。
4.手で適当に少しこねる。手にかなり引っ付くようになってきたら、溶かしたバターを投入。
5.ツルツルになってきたらひと塊に丸めて、ビニール袋に入れ、冷蔵庫へ。

本日もこれで終了 22:00

翌朝 5:30起床。さっそく冷蔵庫チェック。

なんだか前回に比べると膨らんでいない。モルトと砂糖の違いかもしれません。

袋から出して生地を延ばしてみると、ちゃんと膜ができるているのでたぶん大丈夫。

打ち粉をした作業台で2つにして丸め、30分のベンチタイム。丸めて焼き型へ。

今回もコタツ内発酵。

最初

45分後
ところが2時間経っても型の半分くらいまでしか立ち上がらない。

仕方がないので、オーブンレンジの発酵機能を使い35℃で80分、ようやく最上部まで到達。



霧吹きで庫内と生地の表面を湿らして、オーブンに投入。

すると、いきなりお餅のように一部がぷっくり膨らみました。

なんで?

とりあえず見守っていると、数分で上部に焼き色が。やはりこのままでは焦げるので、

アルミホイルを被せました。この時ちょっとビビッて温度を190℃に下げてしまいました。

その影響か35分経過後に取り出して切ってみると、中心部がほんの少し生っぽい。

200℃でさらに15分焼いてみました。



イメージしてた見た目とはちょっと違いましたが、フランスパンのバリっとした表面に

中身はもっちりの食パンができました。匂いも味も、生地の感じもフランスパンです。




2014年3月14日金曜日

近畿大学水産研究所(近大マグロ) 銀座店

本マグロの完全養殖で話題の近大マグロを食べに銀座へ行ってきました。

以前大阪に行った際に、やはりオープン間もないグランフロント大阪にある同店に行った時は、
あまりの長い待ち行列で断念しました。

その店が昨年夏に銀座に店を新規にオープン。日本で近大マグロが食べられる2つ目のお店です。
ここもオープン当日は、テレビの中継が入って凄い行列でした。

奥さんの強い希望もあり、今回家族三人で出撃。



店には平日昼の12時半に到着しましたが、意外にも待っている人は7,8人。
5分くらいで席に案内されました。



順番待ちの場所から見えるように設置された冷蔵庫。

「わたしの履歴書」と書かれたボードには、
「平成22年6月9日生まれ、身長144.3cm、体重49kg、奄美大島で元気に育ちました!」

とありました。

オープンして間もないので店内はとても綺麗です。もちろん完全禁煙。

順番運が良かったので、唯一(?)の個室に案内されました。ラッキー。

ランチメニューは3種。



全員お刺身ご膳を注文。息子は店員さんにお願いして、ごはんを酢飯にしてもらっていました。

個室は静かで、ゆったりしており、贅沢な気分です。





お刺身は本マグロとシマアジと真鯛です。

マグロは中トロ、大トロ、超大トロ。生臭みや脂っこい感じは全くなく、本当においしかった。

ランチにしては高かったのですが、家族全員大満足でした。

2014年3月10日月曜日

スギ花粉

今年も始まってしまいました。

目に違和感がありますが、鼻はまだ片側が軽く詰まったり、水鼻が出たりしますが、

嗅覚には問題がなく症状はまだ軽いです。

昨年は3/8から最悪な状態に入ったようですが、今年は遅れているようです。

飛散量は少なめとの予想もされているので、ひどくならないといいのですが…。


そして今年は、昨年たどりついた結論に従って対策する予定。

点鼻薬の使用を片側の鼻だけにする

使わないで済むくらい花粉が少なければ良いのですが。


2014年3月9日日曜日

第2回食パン作り

前回作ったのはかなり前ですが、久しぶりに食パンを作りたくなりました。

もっと楽チンに作る方法はないかとネットで色々調べていると、2つのキーワードが。

・低温長時間発酵
・コネ不要のビニール袋製法

低温長時間発酵は、少量のイースト菌で1次発酵を冷蔵庫で一晩かけて行うことから、
別名オーバーナイト法とも。

イースト菌が少なく低温でゆっくり発酵させるので、過発酵になりにくく初心者向けなのだとか。

ビニール袋製法は、材料を混ぜた小麦粉をビニール袋に入れるだけでコネ不要という不思議な製法。

発酵による膨張力とビニールの弾性でそれを抑える力が繰り返され、コネたのと同じ作用が得られるとのこと。

夜21時半作業開始。

【材料】
 強力粉…250g
 塩…3g

 きび糖…25g
 牛乳…160g
 バター…16g
 ドライイースト…2g(小さじ3分の2)

1.ボウルに小麦粉を量って入れておく。

2.バターをレンジで溶かす。

3.400mlくらいの耐熱容器に牛乳を入れ、レンジで人肌に暖め、
キビ糖とドライイーストを入れて、よくかき混ぜる。

4.泡だて器でかき混ぜながら小麦粉を少しずつ加えて練る。
途中でバターも加えて、容器がいっぱいになるまで、小麦粉を加える。

5.ボウルの残りの小麦粉に塩を入れて、練った小麦粉も入れる。

6.粉っぽさがなくなるまで混ぜる。

この状態でビニール袋に入れれば良いそうですが、少しはパンを作ってる感が欲しいので、
2,3分ボウルの中で叩き付けてコネる作業をしてみました。

気が済んだので、丸めてビニール袋へ。隙間なくピッチリ包むのがコツのようです。



あとは冷蔵庫へ。22時作業終了。準備を含めて30分で終了。

楽チン過ぎる。半信半疑のまま就寝。

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翌朝6時起床。

さっそく冷蔵庫から取り出す。触った感じあまり膨らんでないように思えましたが、
写真で見比べるとパンパンになっているのがわかります。



小分けにして、30分のベンチタイムを取り、伸ばしてクルクル巻いて、焼き型へ。



ここから室温で適度に膨らむまで2次発酵するのですが、今は冬なのでコタツの中で発酵させることにしました。

最初の10分、15分は変化なしで「失敗か?」と不安になりましたが、待っているのも時間の無駄なので、

ラップをかけて、コタツ内にしばらく放置し、その間にピザ生地作り。

ピザ生地と材料準備などして、2時間経過後に見てみると、見事に膨らんでました。



あとはオーブンレンジで焼くだけ。190℃で25分。焼いてる間、いい匂いがして楽しい。

今回も途中でいい色になってきたので、焦げないようアルミホイルを被せました。



出来上がり。ちょっといびつですが、中身の感じは前回よりも良かったです。。

2次発酵後ラップを取った時にアルコール臭がして心配でしたが、全然問題なしでした。

次回は食パンの焼き型を買って、四角い食パンを作ってみたい。

土曜日の朝の定番になっている讃岐うどんに続き、日曜の朝はパンになるのか!?




パン作りの合間に作ったピザ。実はピザ作りがメインだったのですが、パン作りの方が楽しい。


2014年3月1日土曜日

2013年末 サイパン旅行2日目

2日目の天候は晴れ 29℃ 風速10m

6時に起床。他の2人はまだ寝ています。サイパンの夜明けは7時くらいなので、まだ暗いです。

少しウトウトしていると、明るくなってきたので、ちょっとだけ海辺に散歩に出かけました。

誰もいない夜明けのビーチは良いものです。白砂で海臭さもなく綺麗です。









部屋に戻るとようやく2人が目を覚ましました。さて、本日の朝食は何にしようか。

ツアーには1日分の朝食クーポンが付いていて、滞在期間中の好きな日に使えるのですが、
今日は朝からバイキングという気分でもない。

とりあえず持参したミルで豆を挽き、モーニングコーヒーを飲んでいると、
麺好きの息子が昨日買ったカップ麺を食べたいと騒ぐので、とりあえず1つ作成。

親はちょっとカップ麺の気分ではなかったので、息子が食べ終わった後、ホテルの売店をチェック。
こじんまりとしていますが、滞在中に必要になりそうなものは一通り揃っている感じです。
(撮影ダメの張り紙がありましたが、ごめんなさい)



軽食の販売もしており、イートインスペースもあります。

ベーグルサンド(6$)、スパムおむすび(2$)が良さそうです。
テリヤキチキンサンド(私)、トマトとモッツァレラチーズサンド(奥さん)とおむすび2個をテイクアウトし、
部屋のテラスで朝食。

電子レンジ調理ですが、店員さんの手作り。
サンドイッチもスパムおむすびもおいしかった。かなり満足。息子もおむすびを完食。





海外旅行に来て初の朝食というのに、この地味さ加減!

でも、ホテルで毎食しっかり食べると胃が疲れてしまうので、ちゃんと食べるのと適当に済ます
のでメリハリを付けるほうが、我が家には合っている。

さて、お腹もいっぱいになったところで、プールへ。

今日は風が結構強くて、朝10時ではプールの水も少し冷たく感じます。

しばらくプールで遊んだ後、私は海が気になるので、持参したシュノーケルにライフジャケットを装着して海へ偵察。

ホテル前のビーチは、遠浅で水深は1~2m程度。水温は水深が浅いところは、プールの水によりも温かいくらいです。

しかし、海中は砂地で海草がまばらに生えている程度で、魚の姿はほとんどなくナマコばかりです。
ところどころに魚はいるのですが、カラフルな熱帯魚はみられません。

こんな感じがほとんどで、魚がほとんどいない。

かなり期待外れでがっかり…

実はポイントを発見すれば魚が割とたくさんいるのですが、
それに気づいたのは残念ながら最終日でした。


この日は風の影響で流れが速く、水面もかなり揺れるので、魚を見つけても、その場に留まることが困難です。

もう少し岸から離れれば魚もいるかもしれませんが、監視員やライフガードがいないため、完全に自己責任。
離岸流があると怖いので、あまり遠くまでは行けません。

結局、シュノーケルは早々に切り上げ。翌日のマニャガハ島でのシュノーケリングに期待です。