2015年4月30日木曜日

春のサイクリング+虫取り

昨日は今年最初のサイクリングと虫取りに行ってきました。

今季の目標であるクロスジギンヤンマがいないかチェックです。
4月中旬から暑くなる前までなので、6月くらいまでが勝負。以前トンボの撮影が趣味という人が、この場所でクロスジギンヤンマがいることを教えてくれたので、頑張れば見つけられるはずです。



結果、まだシオカラトンボだけでヤンマはいませんでした。もう初夏を思わせる気候でしたが、新緑の田舎道のサイクリングはいいものです。
ちょうど田植えが終わった時期で、小麦は実を付けはじめていました。


2015年4月29日水曜日

ノコギリクワガタの幼虫確認

少し前から、幼虫ケースからカチカチと音がするようになりました。何の音かわかりませんが、もしかしたら幼虫同志のケンカ?

一つのケースで複数の幼虫を飼うと、ケンカしたりして減ってしまうという情報もあったので、死骸が出てきたら嫌だなあと思いつつケースの中を掘り返してみました。

ケースの底からは幼虫が2,3匹見えていて、動き回った道筋が複雑な模様になっていますが、もちろん全部は確認できません。ケースのフタを開けて掘ってみると、固く敷き詰めたはずのマットは、幼虫が動き回ったからなのかフカフカになっています。

 

幼虫は1匹も減っておらず、全て元気でした。幼虫の大きさは個体差があり、大きいものは小さいものの3倍くらいの大きさです。500円玉と比べるとよくわかりますが、結構大きいです。このケースが6つに個別飼育が8つあるので、50匹近い幼虫が夏に向けてさらに成長を続けています。



2015年4月28日火曜日

ホンダジェット(HondaJet) 当選メール来たー!

ホンダが作った国産小型ジェット機、HondaJetの一般お披露目イベントとなる、HondaJet World Tour in Japan 2015の参加申し込みをしていたのですが、昨日当選メールが来ていました。
今後100%乗る機会は無いホンダが作った小型ビジネスジェット機を、(試乗はさすがに無理ですが)間近で見られるということで楽しみです。
エンジン(GEと共同開発した自社製!)を翼上部という常識を覆す革新的な位置に取り付けることにより、同クラス最高の速度と燃費を実現したという素晴らしい飛行機です。
室内の広さ、静粛性も海外製他社と比べて非常に優れているということで、既に100機以上の注文が来ているそうです。試乗したアメリカの購入検討者の「素晴らしい!」という感想の映像が印象的で嬉しい気持ちになります。日本の賞賛ブームが揶揄されることもありますが、もうそろそろ欧米コンプレックスを捨てて、日本人は自国に誇りを持つべきです。
約5億円という小型ビジネスジェットは、世界の大手企業幹部が利用するということで、市場はアメリカを中心としており、アメリカの所有機が2万に達する勢いなのに対して、日本ではまだ100機もなく、そのうち半数は自衛隊が所有、民間所有は3割程度だそうです(トヨタとか)。

2015年4月25日土曜日

一人BBQ!?

一人焼き肉というと寂しいイメージが漂いますが、一人BBQというさらに悲しい作業のためのグッズが話題になっています。

軽くてコンパクト、片手で持ち運べて非常に組み立てが簡単なグリルで、一人BBQを手軽に楽しめると紹介しているわけですが、食材、飲み物、炭や炭バサミ、軍手、お皿や調味料、炭の後始末用グッズなど、他に必要なものが山程あるので、全然手軽ではないと思うのですが…。そして肉を焼いたら油と煤と灰で汚れますので、片付けは大変です。
美味しいのは非常に良くわかるのですが、一人でやるには強靭な精神力と意思が必要と思われ、私にはちょっとできない行為です。
BBQで苦労した昔の経験が思い出されます。

2015年4月24日金曜日

SIMロックに関わる動き

5月からのSIMロック無償解除義務化に対して、キャリアが対応を発表したようです。
その概要は、2015年5月1日以降に販売したスマホについては、6ヵ月後にWebからの申し込みに限り無償でSIMロック解除に応じるというもの。
また2年縛りについても、契約変更猶予期間を現在の1ヶ月から2ヶ月に延長すると共に、これまで黙って自動更新していたのを、事前にお知らせメールだけします、という対応にするそうです。
お国から文句を言われないギリギリのラインを各社で相談の上打ち出したという感じです。
キャリア様の広告料をあてにしているテレビはこのニュースは極力報じないでしょう。思惑通り、できるだけ一般の人には知られずに、国に対応している姿勢は示せると思われます。

2015年4月20日月曜日

キッチン収納棚増設

先日購入した直径28cmの鉄製フライパン。奥さんは使わず、私が週末に使うか使わないかというのにガスコンロ下の収納庫のスペースを取って邪魔だということで、キッチン上部にある収納庫に棚を増設することになりました。
収納庫には棚が一段しかないのですが、棚の位置を変えられるようにダボ穴があります。この穴に入る金属製のダボがあれば、余っている板をカットして棚が作れます。
穴の大きさは直径2~3ミリで、このサイズのダボをホームセンターに探しに行きました。ダボはあったのですが、直径が細いものがありません。ふと見ると、棚板を乗せられる杉田エースという会社のストッパー付棚ダボという商品を発見(200円くらい)。
ダボ用の溝を掘らずに板を乗せるだけで良く、しかもストッパーによって前方にズレてこないという優れもの。現在の棚板の固定に使われている器具と似ています。穴の直径も合いそうです。帰宅して早速取り付けてみるとピッタリでした。
ということで2階にあるキャビネの棚板をノコギリでカットして取り付けました。
色が合っていないのですが、普段は目につかず、機能性にも問題がないので良しとしました。デッドスペースを有効活用です。

2015年4月19日日曜日

旬のタケノコ

毎年恒例でタケノコ堀りに行くのですが、今年は諸般の事情によりなしです。地元で採れたタケノコをスーパーで買ってきました。
先っぽがまだ黄色っぽいタケノコだったので、朝採れたものだったと思われます。
スーパーでもそんなにたくさんは売っていないのですが、買い物中の人の会話を聞いていると、結構年配の方でも面倒くさいから買わないようです。
鍋で茹でるだけなのですが、やはり糠の処理が面倒ということだと思います。
数年前タケノコ堀に行った際に聞いたのですが、糠はいっぱい入れなくても中型一本につき大さじ1くらいの少量で良いのだそうです。
スーパーで買うと糠の小袋が付いていて、以前はそれを全部入れていたので、茹で汁を捨てる際に排水溝のザルがえらいことになり、鍋や落し蓋も糠まみれで大変だったのですが、あんなに入れる必要はなかったことを知ってからは、後片付けも簡単になりました。
自宅で茹でるとエグ味が残るという話を聞きますが、40分茹でてその後冷めるまで放置しておけば、アクは完全に抜けます。
コーンのような香りと甘みのあるタケノコは毎年食べたくなる旬の味の一つです。
 
そして梅雨明けには、野生の真竹採りです。

2015年4月18日土曜日

子供が花粉症か!?

最近鼻が詰まっているらしいです。
今日は朝食と夕食で匂いがわからないほど詰まっていたらしく、ヒノキ花粉症の疑いが出てきました。可哀想に・・・。
階段昇降をやらせてみたところ、一時的に回復するようで、急いで食べてまた階段へ、を繰り返していました。


2015年4月17日金曜日

花粉終了

先週あたりからマスクがなくても大丈夫な状態になりました。
既にヒノキ花粉中心ということで、アレルギー反応も無いです。
結局点鼻薬は全く使用せず、薬なしで花粉を乗り切ることができたということで、嬉しい限りです。
激しい鼻水鼻づまりは点鼻薬の副作用が原因と結論を出したのですが、外出時のマスクの着用方法もポイントかもしれません。
マスクをしている人を見ると、マスクの針金を鼻の形に変形させて隙間をなくして着用している人は余りいないのですが、あの隙間から花粉がボンボン入ってくるらしいです。
横と下の隙間も同様。
どのくらい入ってくるかというと、マスクをしている意味が無いくらいだそうで、知らない人はお気の毒という感じです。


2015年4月13日月曜日

スーパーテントシステム2の設置

先週末は雨がやっとおさまったので、オーニングの取り付けをしました。 納品から一週間後でようやく中身の確認しましたが、特に問題なしです。スーパーテントシステム2では、色々変更されてました。
接地面は四角から
丸型へ
突っ張り調節部分
シンプルな構造に
剥き出し部分に
カバーが付きました
浸水と錆びの原因となる穴が
なくなりました
改善部分がほとんどですが、少し?と思うような点も。とはいえ、ボロボロになったオーニングが新しくなって良かったです。

調節ネジが剥き出し
旧版からキャップを移植
各所に改良はありますが、テント部分の角度の変更はレンチを使って調整するという面倒くささは変わりません。部品の精度や塗装の甘さも中国製ならではといったところですが、他の突っ張り式オーニングと比べると良いと思います。


2015年4月12日日曜日

チーズフランス

今週のパン作りでは、初めてチーズ入りフランスを作ってみました。

とりあえずいつもの一斤分のハードトーストも作りつつ、0.5斤分はチーズを入れて作ります。ゆめちから100%の生地の中に、1センチ各にしたゴーダチーズを結構たくさん入れました。



出来上がりはこんな感じです。四角のチーズがゴロゴロ入ったものをイメージしていたのですが、トローリ溶けてこんな感じに仕上がりました。
食パンを作り始めて1年以上経って、初めて食パン以外のパンを作ってみましたが、なかなか美味しくできました。来週はチーズにプラスしてベーコンとコショウを入れてみようかな。


2015年4月11日土曜日

鉄製フライパンの使用感

何度か使用しみてみましたが、なかなかいい感じです。
炒め物専用にしていますが、高火力でも気兼ねなく使えるので中華には最適です。
肉ニラ炒め、チャーハンを作ってみましたが、どちらも本格中華で大好評でした。
本日はセロリと鶏むね肉とカシューナッツの炒め物にチャーハン、奥さんはエビチリを作って中華祭りです。

写真に撮ろうとしたのに、取り分けが始まっている!

油返しをすれば焦げ付きはありませんが、しばらく使って油が馴染んで黒くなってきたら、油返しも不要になるらしいです。
使用後の手入れですが、料理を器に移したら、すぐにナイロン製のタワシ(コゲとりとして売られているもの)を使ってお湯でこすり洗いして、水分をペーパーで拭き取り、コンロの火にかけて水気を飛ばします。洗剤は不要です。その後小さじ1程度の油をペーパーで表裏に塗って終了。手入れは非常に簡単です。お湯で洗うので、余分な油はすぐに流れてしまいますので、洗剤で油分を気にしながら洗うよりも楽です。

2015年4月10日金曜日

そら案内 for Windows

iPhoneでは有名らしいのですが、天気予報アプリ「そら案内」のWindowsアプリ版をインストールしてみました。
Windows8専用のアプリで提供されており、Windowsストアからダウンロードしてインストールします。無料です。
起動するとディスプレイ全体に画面が表示される形式です。
見やすいというだけで、情報はYahoo!天気などWebで見られるものと大差はありません。
ストアアプリで起動がワンタッチなので、使ってみようかと思ったのですが、
起動すると、毎回エラーメッセージが表示されます。



アプリ自体は動いているので画面の表示は正常なのですが、ログを出してくれないので、原因はわかりません。広告も表示されるし、何か怪しい動きをしているのか気になるので、使うのはやめました。



2015年4月9日木曜日

4月のノコギリクワガタ幼虫

ここ数日の寒の戻りはありますが、段々と暖かくなってきた今日この頃。
ケースの中の幼虫は、しばらく見ない間に終齢幼虫となって、単独飼育している幼虫は頭の幅が1センチほどになっています。
もしかしたら、あと2、3か月で成虫になる個体も出てくるかもしれません。
10~11匹をまとめ飼いしている方は、若干成長スピードが遅く、単独飼育している幼虫よりは小さい感じです。

2015年4月8日水曜日

スーパーテントシステム2

日付指定で配達されてきました。大物なので送料も2000円します。
「荷物は車上渡しとなりますのでご注意…」とメールにあったので、車から自分で降ろすのか?と思いましたが配達の方はどちらに置きますか?と聞いてくれました。
ところで商品出荷メールに、「商品の破損、汚損…注文と異なる商品の取替えは配送後3日以内に…」「3日を過ぎての取替えは受付いたしかねます…」など、お客に物を売っておいて、自分の所の不手際があった場合の扱いが酷いという印象です。東証一部上場を押す割りにカスタマーオリエンテッドを感じさせない物言いで企業イメージ悪いです。
雨続きなのに3日以内に開封して確認なんてできないし。




2015年4月6日月曜日

買い物難その後

昨年末によく行っている複数のスーパーから定期的に購入している品物が相次いで無くなるということがありました。
そこで再入荷のお願いを最もよく行くサービスと品揃えの良いスーパーの投書箱に入れたところ、「定期入荷のお約束はできませんが」という条件付きで、取り扱いをしてくれました。
また、他のスーパーで取扱いがなくなった小麦粉「北のパン職人」も、新規に入荷をして欲しいと要望したところ、翌週には店頭に並んでいました。その時は、「安全な国産小麦粉100%でふっくらしてとても美味しく焼けるので」と、その商品を良さを具体的に記述した為かどうかはわかりませんが、最近では他のパン用小麦粉が残っている中、北のパン職人だけが売り切れる状態で、何かちょっと嬉しい感じがします。
取扱いが続くように再入荷してくれたものは、毎週か隔週で購入を続けるようにしています。


2015年4月5日日曜日

初めての鉄製フライパン

最近家庭でおいしい中華の炒め物を作る技を身に付けました。
炒め物を本格的にするには香りが重要です。そのためには高温にした油に引火させて炎を出すのです。(アルコールに引火させるのはフランベと言いますが、油の場合はなんて言うのでしょうか?)
そうすると家庭では難しいと思われた独特の炒め物の香りが出るのです。
この調理法は非常に美味しい炒め物ができるのですが、欠点は油が周囲や床に飛ぶことと、フライパンのテフロン加工が痛むことです。前者は床に紙を敷くとか、調理が終わったら掃除をすればいいのですが、後者は対策がありません。なので痛み始めて駄目になってもよいフライパンを使うなどして対処してきました。
ただテフロンが剥がれてきたりすると焦げ付きますし、テフロンのクズ(?)を食べてしまうことになるので、根本的な対策を検討。(奥さんからは止めて欲しいと言われてますが、美味しいので…)
ということで、熱に強く丈夫な鉄製フライパンを買ってみることにしました。
現在は焦げ付かないという理由でアルミなどの金属にテフロン加工をしたフライパンが主流で、「フライパンといえばテフロン加工」が浸透し、そこらのスーパーでは鉄製フライパンはほとんど売っていませんので、ネットで買いました。(売っててもネットで買ったと思いますが…)

鉄製フライパンはそんなに高くないのに一生使える耐久性を備えていると言われるほど丈夫です。一方、テフロンのフライパンは使い勝手や手入れは楽ですが、数年で焦げ付きがひどくなり使い物にならなくなります。メーカーがテフロン加工を採用するのは、買い換えさせることが目的かもしれません。
一般的に鉄製フライパンは耐久性があり、高温で短時間で調理ができるので、炒め物がシャキッと仕上がるのが特徴らしいのですが、使い方や手入れが難しいと言われています。
まず、新品の鉄製フライパンは、錆び止め用の塗膜の焼き切りと焦げ付きが起きないよう油の被膜を作る育て作業が必要です。またフライパンを使う都度、中華料理人がよくやっている熱したフライパンに多めの油を入れて全体に回しその油を戻す油返しと呼ばれる作業も必要です。
そして使い終わったら熱いうちにタワシやササラと呼ばれる道具でお湯を使って汚れを落とし、洗い終わったら錆びないようガスで水気を飛ばし、薄くサラダ油を塗って保管という作業も必要なります。
確かにテフロンと比べると面倒そうですが、たまに炒め物を作るときなら出来そうです。
ということで日本製で持ち手が熱くならないものを色々探して、藤田金属のフライパンをチョイス。そして千円ほど高いのですが予め育て作業をしてあり、購入後の使い始めの前に洗剤で洗うだけで良いという「使いやすいシリーズ」のフライパンを買ってみました。

わかりにくいですが青く輝いて綺麗です
こんな感じで育てているらしいです
使い勝手は改めて記載しようかと思います。



2015年4月4日土曜日

2015年スギ花粉も終盤

最近花粉が減ってきたようで、ほとんど症状が出なくなってきました。
まだ急に鼻水が出てくることがあるので、外出時のマスクは必要ですが、今年は食事時に嗅覚がなくなるような酷い鼻づまりは1,2回しかありませんでした。
私の酷い花粉症は、花粉が原因ではなく点鼻薬が原因だったと結論づけましたが、世の中の花粉症患者の中には、同様に薬漬けで副作用に苦しんでいる人がたくさんいるのではないでしょうか。
舌下減感作療法などという治療が話題になりましたが、今度は花粉症の薬は医師は飲みたくないような危険なものがたくさんあるという情報も出てきました。
薬は毒と同じと昔から言いますので飲まないに越したことはないのですが、その薬を花粉が飛散する数か月前から半年近く飲み続けるのですから体に良いわけはありません。
薬に頼らずに花粉に対抗する方法を探すことも必要なのかも。